マンションの売却価格の決め方

不動産屋さんに物件を見てもらって査定をしてもらうわけですが、それがそのまま売却価格とはなりません。

査定額や他の要素をもとにして売り出し価格を決めていくことになります。
当然のことですが、誰だって少しでも高い価格で売りたいものです。

しかし高く設定しすぎるといつまでたっても売れない可能性もあり悩むところでしょう。

そこで、売却価格を決める際には不動産屋と相談しつつ、以下の3つの価格というのを考えるようにしてみましょう。

売りたい価格

これはあなたがそのマンションをいくらで売りたいのかという希望の価格です。だいたいの場合は査定価格よりも高くなるのではないでしょうか。

売れるであろう価格

これは実際の相場や取引事例方など、客観的なデータに基いて算出された不動産屋による査定価格のことです。
査定をした不動産屋によってこの価格は違ってくるかとは思いますが、同じような物件の取引を過去に多く行っている不動産屋であれば信ぴょう性の高い数字になってくるでしょう。

売ることが出来る価格

これは最低限これ以上で売っても良いという価格、これ以上でうれば損はないという価格であり、これ以下では売りたくない価格でもあります。
また、この価格まで値下げすれば売れるだろうという価格でもあります。

マンション売却のコストとしてかかる仲介手数料や住宅ローンの残債を支払うことのできる金額というのが目安になります。
マイナスになっても良いということであればさらに下げることも可能でしょう。

仮に不動産屋による査定額が3,000万円だったとするならば、その価格が2つ目の売れるであろう価格になります。

3,000万円よりも高い金額で売りたいということであればそれが売りたい1つ目の売りたい価格です。
もちろん、3,000万円で十分ということであれば、同じ額が売りたい価格になります。

売ることができる価格については必要となる経費と住宅ローンの残債を元にして決めることになりますので、実際の金額を計算して最低でもこれ以上で売らないとマイナスになるという金額で考えることができます。

そして最終的にいくらで売り出すのかというのはこの3つを元にして決めていくこととなります。

これは人によってどう決めるのかは変わってきますが、時間に余裕があってしばらく待ってでも高い価格で売りたいということであれば最初の「売りたい価格」で売りに出せば良いでしょう。

逆にとにかく早く売らなければいけないということであれば「売れるであろう価格」で売りに出した方が良いでしょう。

不動産屋としてはあまり長引かせるのは得策ではないため早く売ってしまいたいという考えがあります。
ですからできるだけ査定額に近い金額で売りに出すことを勧めてくる可能性が高いです。

しかし、自分の希望よりも低い価格で売りだすと、後でもっと高く売れたかも、と後悔する可能性もありますから、余裕があるなら高めで出しておいて様子を見るのが良いでしょう。

不動産が売れるかどうかというのは時の運、縁というのも非常に大きいものです。
ですから高めに設定していてもタイミング次第ですぐに売れる可能性だってあるわけです。

こればっかりは誰にもわからないことですから、価格設定は難しいのです。

中古マンションには「定価」というのは存在しません。適正価格かどうかは売れてからわかるものであり、売れたとしてもそれが適正だったのかというのはわかりません。

最終的に売り出す価格を決めるのは自分ですから、高いか安いかを判断しなければいけません。

何度も言いますが、余裕があるならじっくりと高く買ってくれる人を待つのが良いでしょう。
しかしある程度時間がかかることは覚悟しておいた方がよいでしょうね。

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