購入希望者に売るチャンスを逃さない

マンションを売りに出してすぐに問い合わせや内覧があり、早い段階で購入申込書を受け取ったりすると、どうしてももっと高く売れるのではないか、と思ってしまいます。

確かに売りに出してすぐ反応があるなら人気があると思ってしまいますから、強気になるのもわかります。

しかし、冷静に状況を考えましょう。
今、中古マンションの売却というのは非常に厳しい時代に突入しています。

どんどんマンションは売りにくくなり、価格も安くなっていっています。
そんな中で希望通りの価格で買ってくれるという人が現れるというのはなかなかないことなのです。

売りに出してすぐに反応があると手応えを感じてもっと高くと期待してしまうかもしれませんが、実際には早々そういった話があるわけではなく、売りに出してから日数が経過するごとに反応はなくなっていきます。

長期間広告が掲載されている物件というのは人気がない売れ残りの物件と判断されてしまいがちです。

実際には価値のある物件でもそう判断されてしまうと売れなくなり、結果的には値下げしないと売れないという状況にもなってしまいます。

そうなってしまってから最初に受け取った購入申込書の金額で売っておけば良かったと後悔するケースは非常に多いのです。

もっと高く売れるのではと調子に乗ってしまったことで、結局もっと安く売らざるを得なくなってしまうわけですね。

また、売却までの期間が伸びることによって売却にかかってくるコストが増すということもあります。

マンションのローンを毎月支払っていて、そこに管理費や修繕積立金も支払っているとした場合、売却までの期間が長引けば長引くほどそういったコストは毎月増えていくことになります。

すぐに売らずにもっと高く買ってくれる人が現れるのを待っていたら数ヶ月経過して、結果的にそういったコストが数十万円になっていたということもあります。

高く売れたのであればそのコストもカバーできるかもしれませんが、同じ価格やそれ以下で売ったということになれば結果的にマイナスということになりますよね。

また、いつ売れるのかわからない状態で待つというのは結構なストレスにもなるものです。
それならさっさと売ってしまった方がスッキリして良いというものですね。

不動産の取引というのは「縁」だと言われます。
確かに待っていたらもっと良い買主が現れるかもという気持ちはわかりますが、現実的にその可能性は低いと考えるのが普通です。

購入希望者の値引き交渉に応じるのか、はたまたなかなか売れないというリスクやそこにかかってくるコストを承知で高く買ってくれる人が現れるのを待つのかという選択は、どのくらい売却に時間をかけることができるか、精神的に余裕があるかによって変わってくるでしょう。

しかし、やはり現状のマンション売却を考えると余程大きな値引きを迫られているというわけで無い限りは早く売ってしまった方が無難だと言えるでしょう。

賢くマンションを売るはじめの一歩は、まず、複数の会社から一括で査定を受けるサービスを利用することです。 ご自身で不動産屋さんに問い合わせることもなく大手の会社から無料で見積もりを取ることが出来ます。

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